アーツ・アンド・クラフツとデザイン

昨年12月に府中市美術館で開かれていた 『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を見てきました。



ウィリアムモリスは、お得意様のお客様からクロスを貼りたいとリクエストを頂き、詳しく調べるようになりました。

自然や鳥・小動物のパターンがすてきなファブリックのデザインが中心に展示されていました。

工業製品が多くなってしまった時代に、手仕事の質のいいものを室内に置いていこうというアーツ・アンド・クラフツ運動をけん引したモリス。
本物の染物で表現されているファブリックなど展示されていて、染物のパターンだからこんな素敵な色やデザインなのかななどと思いつつ、見ごたえがありました。


近年では、SDGsの流れからコアなファンだけでなく、ウィリアムモリスのナチュラルで美しいデザインが一般受けしているように思います。



詳しくは、noteにも書いてみましたので、見てみてくださいね。



今年もいろいろな展示会に行ったりしながら、デザイン・インテリアの研究を進めていきます。



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IP Interior Works

IP Interior Works 代表 空間コンサルデザイナー 古川まさ美が日々のこと、仕事のこと、インテリアのことなど綴ります。

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