先日、JIPAT 東京インテリアプランナー協会のセミナーSalon de IP でデンマーク人デザイナーのラース・ヴァイエン氏の講演会に行ってきました。
デンマークと京都に拠点を持ち、さまざま分野で活動の幅を広げるデンマーク人建築家・デザイナーのLars Vejen(ラース・ヴァイエン)氏
最近、リアルな会が増えてきました。今回は、オンラインとハイブリットな会だったので、迷いましたが、リアルに参加して良かったです。
建築だけでなく、様々なプロダクトのデザインをされているヴァイエンさん。
日本の伝統工芸の技術に感銘を受け、建築だけでなく、様々な生活用品や家具のデザインをされているそうです。
日本人は、北欧にあこがれて北欧インテリアを取り入れる。
デンマーク人は、日本の伝統工芸を取り入れたデザインをする。
最近は、ジャパンディという北欧と日本が融合したインテリアが注目されていますが、やはり、日本と北欧は共通するなにかがあるのかと思います。
自然素材を大事にしている点や質のよい木材などは、共通する点ですし、
提灯などの日本古来のデザインにインスパイアされた北欧照明器具なども多いです。
出展:https://pin.it/4DBiExY
木と自然素材と和が融合したジャパンディ
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