最近、たまたま目にしたアーティストの写真。
Aikoの新しいアルバム用の写真。
大柄で魅力的な壁紙が目立ちました。
音楽をやっているアーティストのバックで印象的です。
一気にアーティスティックな印象を与えます。
デザインや色使いなどなかなか国内の一般的なインテリアではお目にかかれないですね。
壁紙屋本舗さんで同じもの見つけました
壁紙は、比較的安価でインテリアのイメージをがらっと変えることができる魅力的な材料です。
ですが、輸入壁紙は施工方法がよくわからないなどで敬遠してしまうことも多いです。
そこで、輸入壁紙商社のテシードさんとセミナーを企画して、施工会社の方を紹介してもらい、セミナーを開催しました。
施工方法や問題点などいろいろとわかって『なるほど~』ということがたくさんありました。
<備忘録として>
・輸入壁紙は大柄が多い
・一巻き単位で10m巻きが一般的
・幅は、50cmが多い
・最近では、紙だけでなく、ビニールクロスや不織布クロスもある。
・柄の割り付けが大事
・レーザーを使って、柄のずれをなくす
・・・ETC
すてきなインテリアをどんどんおススメしていきますね。
資料の一部抜粋。下地づくりのことなどもお聞きできました。
SNSが普及した今は、お客様がすてきな画像を見つけて、同じようにしたいなんておっしゃる方も増えてきました。
きちんと対応できる技術を身につけると共に、全体のバランスを整えるご提案をしていきたいと思います。
この方のプロモーション画像のバックもすてきなボタニカル柄の輸入壁紙でした
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