国宝や重要文化財が展示されていた『東福寺』展
ゴールデンウィーク初日、前日に上野で会合があったので、そのまま上野に宿泊し、上野の国立博物館で開催されていた『東福寺』展に行ってきました。
もともと、寺社や仏像、御朱印も大好きなので、とても興味があったし、なにより、国宝や重要文化財が京都からここ東京へきていたので、早速見に行きました。
朝開場の9時より前に行ったのですが、この行列
コロナが開けかけていてどうかなと思いましたが、オープンの9時前に行ったのですが、行列で、午後にも予定があったので、見れるかしら。。。と思いながら、並びながらチケットを購入。便利ですよねっ!
この日は公開されていなかった洋館。
洋館好きな私は興味深々。
中には、たくさんの掛け軸がや古文書が展示されていて、西暦1200年くらいのものもありました。
保存状態いいですね。さすが、京都。
一部撮影がOKのところがありました。
掛け軸の絵などはすばらしく、少し漫画っぽいストーリーがあるものもあって面白かったです。
仏像も旧ご神体の仏像が運び込まれていて、仁王像などもあり、とても見事でした。
1000年近く前にこんな細かい細工のものが作らていたなんて、やっぱり、いつの時代も職人さんはすごいと実感しました。
やっぱり本物を見るって大事ですね。
他の部分は残っていない仏像の手だけが来てました。
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